フットサルは手軽に楽しめる

soccer

次のパラグアイ戦は29日とのことです。

今の日本の実力なら、勝てるのではと思えてしまえ
ます。

サッカーは体力があれば自分もやってみたいのだ
けど体力がないので、見るの専門です。

実際試合をやるとなったら、人を集めるのも大変
ですしね。

基本的にサッカーは1チーム11人です。そうすると
2チームだと22人もの人が必要となります。

サッカーの試合の解説を聞いているとよく3-5-2
などの言葉がでてきます。

これはディフェンダー、ミッドフィルダー、そして
フォワードの人数を表しています。

きちんとした試合ややろうとすると、サッカーはかなり
大変です。広いフィールドが必要なので、学校のグランド
ぐらいの広さが必要となります。

そのため、サッカーの簡易バージョンスポーツとして、
室内などで手軽にサッカーを楽しめる様にという事で
フットサルというものがある
のだと思います。

フットサルはゴールキーパーも含めて1チーム5人で行う
スポーツです。10人いれば試合が出来ます。

だから、比較的簡単に試合を楽しむことができるフットサル
は人気があります。

フットサルの発祥は様々な説がありますが、その一つが
南米です。南米にはサッカー大国が沢山あります。

子供の人気スポーツは南米ではサッカーなので、子供の頃
から路地裏等で、南米ではフットサル形式のサッカーを
楽しんでいます。

基本的に、ボールが1つあれば楽しめ、お金のない貧困層の
子供でもプレイできます。

南米がサッカーが強いのは、小さな子供の頃から遊びとして
フットサルを行っているからだと思います。

日本では、人気スポーツの代表格と言えばサッカーだけでなく
野球もあります。

ですが、南米では人気スポーツはサッカーだけです。
だから、多くの子供たちがプロのサッカープレイヤーになり
たいと考えています。

日本の様に、運動神経の良い人が野球に流れると言ったことが
ありません。

だから、南米のサッカーチームは世界的に超一流なんだと
思います。