湯の花で温泉気分を味わう

ohuro

みなさん、湯の花って聞いた事がありますか?

湯の花とは、温泉の源泉などに沈澱している硫黄などの成分
です。良く温泉地では、それを粉末状にして、入浴剤として
販売しています。

自分は、大衆浴場で湯の花を使って温泉水にしている銭湯に
入った事があるけど、温泉の独特な臭いがしました。

温泉旅行に行った時に、判りますよね。硫黄の臭いです。

よく、たまごの腐った様な臭いと表現される様だけど、腐った
たまごの臭いを嗅いだ事がないので自分には良くわからないん
ですけどね。

温泉旅行に行った時は、自分は温泉好きなので、毎回、湯の花
を購入します。

自宅のお風呂に使えば、まるで、温泉旅行に行った様な気分
なれますからね。

旅で温泉場に行った時は、ぜひ湯の花を購入してみてください。
自宅のお風呂でも温泉気分でリラックスできます。

あまりに湯の花が好きなので、ネットで売っていないかなと
思ってだいぶ探したけど、あまりないみたいです。

できれば全国各地の有名な温泉の湯の花が売っているといいなと
思ったんですけどね。

だから、やっぱり自分で温泉に入ったときに、おみやげとして
売っている湯の花を買うことにしています。

ちなみに、友人は湯の花が苦手だそうです。湯の花って入れると、
沈殿物というか浮遊物というか、なにかふわっとした物が出ます
よね。

あれが風呂の底に沈むのが嫌だと言っていました。自分にしてみる
とあの沈殿物と、硫黄の臭いこそがいいんですけどね。

あと浴槽がステンレスなどの金属で出来ている場合は、湯の花は
使わない方が良さそうです。湯の花を使うとその酸性成分により
金属が変色してしまう可能性があるからです。

ユニットバスなどのプラスチックや樹脂でできている浴槽の場合
だけ、湯の花は使えると思った方が良さそうです。