宅建は役立つ資格なのでしっかりと知識を習得

宅建の資格を取ろうとする人はいろんな理由の人が
いると思いますが、僕は会社から取っておいた方が
いいと言われて取ることにしただけです。

宅建の試験勉強は仕事が終わってから毎日1時間から
2時間くらいしています。

でも正直、会社の先輩方は仕事しながらの勉強で半分
は受かったけど半分は落ちた人もいたみたいで、僕が
本当に受かることができるか不安はあります。

帰ってきてからの勉強は辛くて本当に投げ出したくなる
ときもあります。

先輩方も宅建の勉強を思い返したら地獄だったという人
もいます。僕は勉強仲間がいるので愚痴言い合えるだけ
マシだと思います。

宅建の参考書でしっかりと勉強をして一回目で合格したい
です。

何回も受験に失敗してしまうとモチベーションを保つ
ことができず、効率的に勉強が出来なくなるような気が
します。

最初の受験から、記念受験でなく本気で受かるつもりで
勉強をしないとなかなか合格は出来ないと思います。

最近取り入れた学習方法は、暗記したい部分は何度も
声に出して復唱をするという事です。

そうするとただ暗記したい箇所をノートに書き留めるより
数倍脳に定着します。

もし、一発合格できたら、その次の週末は自分へのご褒美
として、旅行に行こうと思っています。

旅先は温泉地がいいかなぁと思っています。いわゆる慰安
旅行と言うやつです。

そうすると、やる気も増すので、勉強するのもあまり苦痛
に感じなくなります。

宅建で学習する内容は、不動産売買関係です。家や土地の
売買方法は知っておいた方が良いと思うので、今はすぐに
はその知識が役立たなくても、近い将来必ず役立つと思って
います。

だから、宅建はしっかりと勉強して、その知識を身に付けて
おくべき
だと思っています。