不景気になったから、自民党の政権が崩れたと言える
けど、不景気だからこそ、かつての自民党の様な強固な
政党が、今必要だと強く感じます。
現在の民主党は、所詮寄せ集め政党です。内部でも主義
主張が一貫していません。
残念なことに、この様なぜい弱な政党が与党になった
おかげで、国政は不安定になりました。
今、ねじれ国会となって法案が通りにくい状態になって
いるけど、これはこれで良かったと思っています。
外国人参政権、その他もろもろの売国政策が阻止されるの
だから一安心です。
日本国民、そして、日本の国益を最優先する政党に与党に
なって欲しいですね。
今の与党の政策で、年収80万円以下の中国人がビザなしで
大量に日本に入ってきます。日本の治安は間違いなく悪化
すると思います。
↑この記事は、今は無き民主党が与党となって国政を
行っていた時の記事です。
今は、自民党が復権を果たし、与党となりました。民主党
から自民党に戻った時は、これで国は良くなるとかなり
期待をしたのですが、こと経済対策に於いては、現状では
大幅に改善したとは言えません。
確かに東京証券取引所の株価は民主党時代より大幅にアップ
しましたが、その効果は一般庶民には届いていない様に
感じます。
トヨタ自動車などの一部の企業は大幅に収益をアップさせた
ようですが、家電などの弱電メーカーはどの会社もかなり
厳しい経営状態となっています。
また、現在は消費税が8%ですが、これが近い将来10%
になろうとしています。買い物をした時に、この消費税
の負担がかなり身に沁みます。
現在の所、政府は予定通り消費税を上げると公言しています
が消費税があがったら、一段と消費が落ち込むのは確実です。
今以上に物が売れなくなり、景気は落ち込むでしょう。
こと、経済対策だけは自民党でなく別な政党にお願いをした
いです。財務省の官僚が強すぎるので政治家がその主張を
聞かざる終えないという状況もあるのかもしれません。