スペインと言えば、最近の人は何を思い受けべるので
しょうか。
おそらく、フラメンコや闘牛、或いはサッカーだと
思います。
さすがに日本人で闘牛をやろうと思う人はいないと
思うけど、フラメンコやサッカーは多くの人がやって
います。
サッカーはスペインは現在世界ランキング1位ですからね。
趣味が昂じると、その国の言葉が話せるようになりたいと
言うのが心情です。だから、最近はスペイン語の学習者が
増えているそうです。
スペイン語は日本語と相性が良いので日本人にとっては勉強
をしやすい言語と言われています。
スペイン語教材で学習スケジュールを立ててしっかりと勉強
をすれば、1年もすればかなり話せるようになるそうですよ。
スペインと言えば、情熱の国といったイメージが強いです
よね。
スペインの有名人と言えば、自分の場合は画家を思い浮かべ
ます。
世界的に最も有名と思われるパブロ・ピカソはスペインの
画家です。
印象派と言われる画家で、写真の様な目で見たままの絵を
書くのではなく、自分が感じた印象を絵にしています。
ピカソは有名な絵が沢山ありますが、その中でも戦争による
都市爆撃を描いたゲルニカが有名です。
また、サルバドール・ダリもスペインの画家です。
超現実主義の画家で、まるで夢に中にいる様な現実には
あり得ない絵を書きます。
この2人の共通点は、どちらも現実とはかけ離れた絵である
という事です。
写真の様な絵を描く画家がいますが、それなら写真を撮れば
良いのではと思ってしまします。
画家の価値は、如何に写真とは異なる絵を書くかだと感じます。
スペインは芸術に大きな影響を与えている国の一つだと
思います。
スペイン語学習をしている人は、スペインの芸術にも触れて
みると良いでしょう。