テレビやラジオの危機

redio

今、広告メディアの変革の時期なのかもしれません。

広告掲載、スポンサーで成り立っている新聞、ラジ
オですが、この景気の影響でかなり経営が厳しい様
です。

それに、おそらく、広告主もより効果的なインター
ネットなどに広告掲載媒体を変えているのだと思い
ます。

個人的には、昔からあるメディアなので、新聞、ラジオ
共に生き残って欲しい
です。

自分は、ラジオはよく聞くのですが番組終了となること
が多くとても残念に思います。

景気が回復すれば、新聞、ラジオ業界の状況も変わるので
しょうか。

最近は、昔と比較するとテレビを見る人も少なくなった
そうです。電子機器という括りだと、スマートフォンを
使う時間が最も長いのが一般的となっています。

スマホではLINEという無料のチャット機能を使えるし、
電子メールやインターネットもできます。

つまり、電話機能を持った簡易版パソコンなので、様々な
ことが出来るわけです。

カーナビの代わりにもなるし、ゲームもできます。万能性が
あるので、今や必須アイテムといっても良い様な状況と
なっています。

スマホと言えば、その代表格はアップル社のi-Phoneですが
10年前には、誰もアップル社が携帯用電話を造るとは
考えていなかったのではないでしょうか。

アップル社は度々、経営危機に陥りましたが、その度にヒット
商品を生み出し、切り抜けてきました。

携帯用音楽プレーヤーiPodが発売された時もインパクトが
強かったですよね。フラッシュメモリに音楽データを記録
するので、まったく駆動部分がなく、衝撃にも強いという
特徴がありました。

米国のアップル社は、かつての日本のソニーの様に挑戦して
新商品を生み出すので、ブランドイメージが高くなっています。

話しがそれましたが、現在は、スマホが電子機器の主流となって
いる
ので、テレビやラジオ会社はもっと魅力的な番組を作らない
と厳しそうです。