秋に宅建試験を受けようと考えています。
宅建試験はとても範囲が広いので満遍なくやっていたら
勉強時間が足りなくなってしまいます。
試験の出題傾向にあった勉強をしないとなかなか合格でき
ません。
実は、昨年も宅建試験を受けたのですが、試験対策をする
にあたっての勉強時間の配分を間違えて、全範囲を勉強で
きないままの受験となりました。
今年は、出題傾向に沿った勉強をしています。合格者を多く
輩出し「1日たったの30分で宅建合格カリキュラム」と
いう宅建の学習教材で勉強をしています。
GWと夏季休暇は、集中して勉強できるので頑張って勉強を
したいと思っています。
今から、毎日継続して勉強を続けていれば、必ず試験には
受かるはずです。
宅建試験は、大学受験のセンター試験と同様にマークシート
形式です。宅建の場合は4択から答えを選ぶので、適当に
書いたとしても1/4の確率で正解となります。
ですが、これは同時に受験するライバルと言える人にも言える
ことなので、4択だからと言って、それが有利かと言えば、
そうとは言えません。
ですから、例えマークシート形式であったとしてもしっかり
と勉強をする必要があります。
試験内容は、宅地建物取引業についての実用的な知識を問われ
ます。
ですから、この試験に受かれば、土地や建物の取引について
専門的な知識を持ち合わせているという証明になります。
現在、宅建試験には受験資格はありませんので、国籍や
年齢、、学歴などに関係なく誰でも試験を受けることが
出来ます。
ちなみに宅建試験の最年少者は小学六年生の子供だそうです。
小学生で宅建合格は、さすがにすごいですよね。