日本人はスペイン語を習得しやすい

スペイン語というと普段なじみが無い分、大抵の方は
難しそうというイメージを持つのではないでしょうか。

自分も、初めてスペイン語の勉強をやり始めた時は、
英語よりなじみが無い分、難しそうと言うイメージを
持っていました。

ですが、実際にスペイン語をやり始めてみると、意外や
意外、英語よりも簡単
でした。

それは、なぜかと言うと発音がスペイン語も日本語と同様
に必ず母音+子音でできているからです。だから、日本語
の発音=スペイン語の発音なのです。

英語だと日本語にはない発音があるけど、スペイン語は
日本語にない発音は無いのです。

発音が日本人にとって相性が良い分、習得は容易になり
ます。これから、語学を始める方は、習得しやすいので、
スペイン語はお勧めです。

また、スペイン語とポルトガル語はかなり近い言葉です。

東京弁と大阪弁の様な感じの違いです。だからスペイン語
を習得すれば、ポルトガル人とも会話ができます。

大阪の人と東京の人が問題なく会話が出来るのと同じです。

スペインと言えば、地中海に面した日差しの強い国という
イメージ
があると思います。

実際、スペインには雨期はなく、降水量が少ないので
晴れている日が多いそうです。

そのため、空気が乾燥気味なので、もしスペイン観光に
行くなら、カバンにペットボトルのミネラルウォーターを
入れておいた方が良いです。

ただし、スペイン北部の海沿いは比較的に雨が多いそう
です。だから、念のため傘あるいはカッパも持って行った
方が良いでしょう。

夏に行くなら、スペインは東京より平均気温が高いので
暑さ対策をしっかりと行う必要があります。