昔のタレントはスターだった

star

自分が子供や学生だった頃、芸能界のタレントはスター
というイメージ
がありました。

まったく別次元の世界に住んでいる人と言ったイメージ
です。ピンクレディーや山口百恵、西條秀樹などですね。

でも、今のタレントは全く違います。AKB48を見ると、
近所にいそうなイメージですよね。

どちらが夢があるかと言えば、昔のタレントの方が夢があった
と思うけど、昔のタレントは大物というキャラづくりを一生
懸命にやっていたような気がします。

素の自分とはまったく違う自分を演じなければならないという
のは大変ですよね。

タレントにしたら、今の素で行ける芸能活動の方が楽そうです。
自分はNHKの紅白はもう何年も見ていないですけど、昔の様
なビッグスターが日本にはいないのも影響していると思います。

今の子役タレントは大人のタレント顔負けで昔の子役タレント
のイメージとは随分違います。

昔の子役タレントは可愛いけどどこか素人っぽい子供らしさが
あったと思うけど、今は演技も発言も大人にまけていない気が
します。

人気の子役タレントは引っ張りだこで子供らしい時間や学校は
どうしているのか心配になるくらいよくドラマにCM、そして
映画にも出演しています。

大人でも大変そうな世界なのによく頑張れると思います。

昔から外国人タレントやハーフタレントはいましたが今は韓国等
アジアのタレントが増えました。

昔は外国籍やハーフのタレントは目を惹かれましたが、今はそう
云うタレントは沢山いるので光るものがなければその他大勢に
埋もれてしまうので大変ですよね。