ドイツ語勉強に欠かせないのは独和辞典です。
私の部屋にどでかい独和辞典があり、ドイツ語の文章を
読んでて分からないときはこれで調べます。
ただ分厚いので一つの単語を調べようとすると辿り着く
までに結構時間がかかるのが難点です。
そのかわりこの辞典は例文やイラストが豊富でとても解り
やすいと思います。
手っ取り早く辞書を引きたいときはもうちょっとコンパクト
な辞書の方が効率的だと思います。でも、最近辞書を引く
こと自体、大儀になってきているのを感じます。
分からない単語が多すぎて、その度に調べるのは結構疲れ
ます。ドイツ語の電子辞書があるかお店に見に行ってみよう
と思います。
できれば、ドイツ語の翻訳だけでなく会話もできるように
なりたいです。会話の勉強も近いうちに始めるつもりです。
最近はインターネットの翻訳サイトも活用しています。
手軽、そして辞書で調べるより短時間で、単語の意味を調べる
ことが出来ます。
あと、辞書みたいに重くない点も良いです。ただ、翻訳サイト
だと、使い方の事例や熟語が載っていないので、一つの単語に
対して様々な用法などを調べる分には情報量が少ないです。
ただ、ドイツ語の本を読む時に、分からない単語が出てきて
さっと意味を調べたい時は、翻訳サイトはとても重宝します。
翻訳サイトは単語レベルだと、和訳はほぼ間違いなく正しい
解答をしてくれますが、これが文章となると誤訳が多くなり
ます。
文章レベルでの翻訳は参考程度にはなるけど、その翻訳を
鵜呑みにしてしまうと、文意を誤って捉えてしまう場合が
あります。
現在のレベルでは、自動翻訳の実力はまだまだといった感じ
です。