かつてはヤフーが検索エンジンのシェアNo.1だった
のが、今はグーグルと5分5分のシェアとなっているよう
です。
検索エンジンは世界的にはグーグルの独占状態なので
資本力の差でヤフーがシェアを奪われたのでしょう。
今日、ヤフーとトップページを見みたら、ヤフーのトップ
ページをブラウザのホームページに設定する為の表示が出て
いました。
かなり、ヤフーも危機感を持っているようです。グーグルの
独占となると、様々な弊害が出ると思うのでヤフーには
頑張って欲しいです。
↑この記事を書いてから5年以上が経過しました。
今は、完全に検索エンジン市場は世界的に見れば、Googleの
独裁状態と言ってよい様な状況となっています。
日本法人のヤフーは、検索エンジンにはGoogleのシステムを
採用しました。つまり、日本国内に於いては、完全にGoogleの
独占と言ってよい状態です。
唯一、Bingがほんの少しだけシェアを取っているだけです。
何れにせよ、日本企業は検索エンジン市場には全く入りこめて
いません。
日本でも検索エンジンの研究は行われていたとは思うのですが、
日本製でメジャーだったのはかつて日本ヤフーが使っていた
検索エンジンぐらいです。
一時は、日本の弱電メーカーは世界を席巻するぐらいの強さを
見せていましたが、今では、韓国のサムスンや中国企業にまで
苦戦しています。
携帯電話市場も米国企業のアップルがかなりのシェアを採ってい
ます。
自分は、今は日本の弱電メーカーはあまり業績が良くないけど、
日本人は優秀なので、きっとまた良い商品を作り出すと思ってい
ます。
だから、海外電機メーカーに対して、現在は劣勢ですが、それほど
悲観してはいません。