雑誌類の処理方法

私は、雑誌を読むとき、あまり丁寧に扱っていない方
です。

読んでいて興味があった部分や、後で読み返そうと思った
ページは、上の方を折り曲げて目印にしたりしています。
また、時には破り取ってしまうこともあります。

雑誌は、お風呂でも読みます。浴槽に浸かりながら、雑誌
をゆっくりと読むのが好きです。

濡れてしわしわになってしまいますが、全然気になりません。
だって、雑誌ですから…。

そんな私の雑誌の読み方、主人は気に入らないようです。
主人はどんなものでも丁寧に扱うタイプです。

雑誌を折り曲げたり、破ったり、ましてやお風呂で濡らす
なんて考えられないのだそうです。

私が読み終えた雑誌を手に取ると、いつも主人は「可哀相に…」
と言います。そうかなぁ、雑誌も読まれて幸せだと思うよ…
と私はいつも笑い飛ばしてしまうのですが…?

雑誌は価格が安いし、読んだら基本的に捨てるので私の様な
使い方をするのが正解だと思います。

雑誌を貯めこむと本棚に入らなくなるし、1度読んだらまた
読むこともないので、私は躊躇なく読み終わったら捨てること
にしています。

でも、今までは燃えるゴミとして出していたのだけど、今度
からは、ちり紙交換屋さんに持って行ってもらおうと思います。

ただ捨てるよりもティッシュになった方が助かりますからね。

燃えるゴミとして出した場合、燃やしたゴミの熱を利用して
市営の銭湯のお湯を沸かすのに使う自治体がありますが、
ほとんどの自治体は、単に燃やすだけで、有効利用がされてい
ません。

だったら、ちり紙交換屋さんに出した方が、再生紙として
有効利用される
ので、紙類の処理方法としては優れています
よね。

再生紙となれば、その分、紙の原料のパルプがいらないので、
森林資源の節約ともなります。だから、紙の処理方法は、
ちり紙交換屋さんを利用するのが良いと思います。