現在の日本に閉塞感が漂っているのは、様々な理由がある
と思うけど、その最たるものは政治がダメだからだと思い
ます。
それは、未だに戦後体制を引きずっていることからも
明らかだと思います。
要は日本は、米国の属国扱いをされているという事です。
今の日本の政治家は自分の政治家としての地位を守るために、
要は票や資金提供を受けるために、日本ではなく外国のために
働いているような政治家がいます。
ちょっと前には、朝鮮半島出身で日本に帰化した国会議員が
竹島は韓国のものと韓国内で発言して問題になったことが
あります。
日本の税金で飯を食っておきながら、日本を売るようなこと
を平気でするような議員が日本にはいるのです。
日本には、他国には当たり前の様にあるスパイ防止法がない
ため、自分の保身のために国を売るような政治家がいます。
日本がまともな国になるには、まずスパイ防止法が必要だと
感じます。
今、盛んに改憲が言われていますが、改憲が必要なのは
間違いないですけど、それより先にスパイ防止法が先なんだと
思います。
この法律がないと外国から買収された政治家や官僚が改憲でも
妨害をしてきますからね。
外国勢力の間接的な侵略行為を防止するのがスパイ防止法です。
この法律があれば、国益を毀損するような行為をする外国勢力
スパイを取り締まることが出来ます。
日本に閉塞感を感じるのは、少子高齢化が進んでいるという
ことも挙げられます。
少子化が進んでいるのは、子育てをしやすい社会環境になって
いないからだと思います。
今は、中学校まで義務教育で、教育費の一部を国が負担して
くれていますが、中学まで義務教育と言うのはそのままで良い
ので、高校も授業料免除や教科書の無償提供をするぐらいの
ことはした方が良いと思います。
日本は、消費税の増税で国民の負担が増えるばかりで、それが
子育て中の人などの必要な人に還元がされていない様に感じ
ます。