季節の変わり目は急激に気温が変化します。
その為、体調を崩しやすいですよね。どの衣類を着るかの
選択も、とても難しいです。
季節の変わり目には、自分の場合は体調を崩した結果として、
下痢になりやすいです。下痢に一旦なると、少なくとも
2、3日はその症状が続きます。
だから、今の時期は季節の変わり目なので、体調を崩して
お腹を壊さない様に気を付けています。
体調によって気分が左右されて、やる気にも影響しますからね。
今の時期は体調管理に十分気をつけましょう。
私の場合は、冬に辛い物を食べすぎなのかぁと思っています。
それが、下痢となってしまう原因の一要因となっている様に
感じます。
辛い物を食べる理由は、体が温まるからです。特に良く食べる
のがキムチ鍋と辛いカレーです。
キムチには沢山の唐辛子が使われています。その唐辛子の中に
はカプサイシンという人が食べると辛みを感じる成分が
含まれています。このカプサイシンは、発汗作用があり体を
温める働きもあります。
また、辛いカレーには沢山の香辛料が使われています。
カレーを辛くするためのスパイスにはレッドペッパー、ようは
唐辛子が使われるのが一般的です。ようは辛さの元はキムチと
同じという事です。
カプサイシンは、確かに一時的に体が温まり、発汗作用があります。
つまり、人が食べると汗をかくという事です。冬に汗をかいたら
すぐに下着を取り換えるべきなのでしょうが、これをやらない為、
汗の蒸発により体温の低下を招きます。
つまり、急激に体温が上がって、その後下がるわけです。
これが、私の場合のお腹を壊してしまうパターンの様な気がします。
ですので、最近は、できるだけ辛い物を控える様にしています。