今の与党は、国民への説明責任がある様な事があっても、
まったく国民に説明していません。
こういうのが、国民の政治不信につながるのだと思います。
マニュフェストの履行問題、落選した法相がそのまま居座
っている問題、また、政治と金で失脚した人がすぐに戻って
くる問題、本当にあげればキリがありません。
今の与党にはもっと、国民の理解を得る事ができる様な丁寧な
政治を行って欲しいです。
↑上記記事は民主党が政権を握っていた時に書きました。
今は、自由民主党が政権を担当しており、安倍氏が内閣総理大臣
となり、国政を担っています。
個人的に日本の政治家に言いたいことは、日本国民の税金の
負担を軽減して欲しいという事です。
事業を行っていても、税金が重すぎて会社運営の足かせとなって
います。そのため、ITビジネスなどで国内でなくても経営が
出来る会社はシンガポールや香港などの税金の低い所に出て行って
いるのが現状です。
個人事業主だと、所得税、住民税、それに消費税、さらに実質、
税金と何ら変わらない健康保険料の支払いも行っています。
また、土地を持っているなら固定資産税も徴収されます。
日本は世界的に見て間違いなく重税国家です。どこに問題が
あるかと言えば、税金を取っている財務省の官僚に問題が
有るのだと思います。
現在の消費税は8%ですが、まもなく10%となります。
このままでは、多くの国民が貧困状態に陥ってしまいます。
若い人の年金未納が問題化していますが、政治を信用していない
ことも一因だと思います。払っても本当に老後に年金が貰える
のか疑心暗鬼となっているのでしょう。
少子高齢化となっていますが、若い人や会社経営者の税金や
年金などの負担を軽減することが必要だと感じています。
日本は道路などの公共インフラは、すごく立派ですが、税金を
取りすぎていると思います。